Living room Diary 　

銀行の待ち時間や美容院では必ず　料理雑誌を眺めています。
料理関係の本は買うと溜まってしょうがないので　なるべく買いません。
あとは　本屋でパラ見程度。

そして　帰ってから自分のこんな感じかなぁ～が頼りで作ってみたりする。
なんとなく様になるからそれで『まっ、いいか！！』と
そんな感じの先日のお夕飯
manamiさんからの依頼で我が家のレシピ載せてみます。

◆　筍のスープスパ


筍、きぬさやの写真を発見。
確か『ES○E』
料理研究家のキッチンというテーマに心惹かれましたが
やっぱり購入は控えて帰宅。
（誰か買われた方　感想を聞かせて～）

●レシピ
まず一番だしをとる
（鰹とこんぶで普通に）
筍を焼く　オリーブオイルでしっかり焦げ目が付くまで
グリルパンで焼くと良い感じ
パスタを茹でる　少し固めに
（あとからスープに入れて煮込むため）
それからお出汁には蒲田のだし醤油、酒、塩（ほんの少々）
で味を調整
きぬさやを入れて
パスタを投入
食べる時には大人は黒七味をどうぞ。
黒七味が味をきゅっとしめてくれます。



◆豚肉とお野菜の揚げ浸し

これは銀行でみた『レ○○クラブ』だったかな？

●レシピ
大根と生姜をおろしておく

お野菜は素揚げする
（この日は冷蔵庫にあったピーマンとなす。
夏野菜との相性がよいでしょう）

豚ロース薄切り肉を　片栗をつけて揚げる

揚げた豚肉、お野菜を盛り付けて
醤油、酒、お酢　２：１：２　位で合わせる
お酒で足りない甘味を足す為に　砂糖も気持ち入れてます。

調味料の味ってメーカーによって違うので
ちゃんと味見して確認して下さい。
（調味料のこだわりについてはチェリブロさんが
語っておられますから参考にしてみてね）

レモンを軽く絞っています。
（庭でとれたという無農薬のレモンをいただいたので。）

大根おろしをのせてあさつきをちらしていただきます。

◆　鶏の唐揚げの中華風サラダ



いつの間にか我が家の味で雑誌でみたのかも不明

鶏から揚げの鶏もも肉は
しょうが汁、醤油、酒で下味をつける
胸肉を使う時は蜂蜜も加えるといい。

○　タレの用意
しょうが　1片　みじん切り
白葱　１０ｃｍほど　みじん切り
醤油、　酢＋レモン　１：１～２の割合がいいかなと
酸っぱいもの好きな私　酸味強いかも。
甘味が欲しければお砂糖を加えてください。
ナンプラーもあいます。

鶏の唐あげを作って
レタス、三つ葉、玉葱のスライスを散らして
その上に唐揚げをのせタレをかけていただく

こんな感じです。
参考になりましたか？

調味料は量で覚えるより割りあいで覚えた方が
作る時調整しやすいと思うわ。
レシピ提出という課題が講師時代にはあったんだよね。
それが良い経験になっているかも？？